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風評被害の厄介な点について

風評被害とは非常に厄介なものです。自分では全く身に覚えがないことが、どこから話が沸き上がったかわからないままどんどんと広まって行き、周囲からは疑わしい目で見られてしまいます。このような被害は、芸能人やスポーツ選手など有名人にありがちなことですが、実際に一般の方でも起こり得るため他人事というわけにはいかないのです。風評被害が起こりやすいと言えば会社や学校などがあります。変な悪い噂が流れ、自分の知らないところで自分に関する悪い情報が広まってしまうと言う非常に厄介なものです。それを防ぐためには、出来る限り自分の敵を作らないということが大切ですが、会社なのでは仕事に関することなどで他の部署の人などと対立することもしばしば起こります。そのような際に風評被害に遭ってしまう事例も少なくないのです。100パーセントの対策方法がない非常に厄介な被害と言えます。

風評被害をなくすために

東日本大震災以降、風評被害という言葉を耳にする機会が増えました。福島県の原発トラブル以降、東北の野菜や魚が全く売れなくなった時期があったからです。国や県が安全だと宣言しても、なかなかその状況は改善されませんでした。もし復興に近道が存在するとすれば、被災地が自らの力で歩き出せることです。いくらインフラ整備や住宅の新築がなされても、日常が取り戻せなければ復興とは言えません。そしてこの風評被害という言葉を聞いて、我が国に根強く残る問題が頭に浮かび上がりました。民俗差別や障害者蔑視問題です。噂や見た目で、間違った情報を多くの人たちに流布してしまう。それによってたくさんの人たちが傷付く構造は、まさに風評被害と同じなのです。大切なのは自らの目で確かめて、事実を発信することです。それが被害を撲滅する糸口なのです。

心を踏みにじる風評被害

風評被害というのは本当に辛いものですね。震災の時に身にしみて分かりました。私自身は何か作っていたり売っていたりということはないので、直接被害を受けたわけではありませんが、ある時こういう事を聞きました。震災後に東北地方に行った方はたくさんいると思いますが、その帰りに高速道路のパーキングエリアなどで、もらってきたお土産を捨てる人がいたそうです。多分少数ではないと思われます。それを聞いた時に本当にショックを受けました。確かに原発の被害は受けている地域もあったと思いますが、お土産をそんなに簡単に捨てるなんて、なんでそんなことができるのだろうと信じられませんでした。根も葉もない噂に限って大きくなるものです。そしてこのような被害が発生するのです。お金の被害ではなく心の被害、こちらのほうがとても辛いことだと思います。

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